2024年パリオリンピックで柔道男子81㎏級で金メダルをとった永瀬貴規選手。
そんな永瀬貴規選手の筋肉が超人的で凄いと話題になっているようです。
腹筋や胸筋がバキバキで腕回りも太く強そう。
そんな永瀬貴規選手の筋肉について画像をもとに調査してみました。
【画像8枚】永瀬貴規の筋肉が超人的!
永瀬貴規さんの身長・体重はどうでしょう。
身長:181㎝
体重:81㎏
引用元:Wikipedia
身長は181㎝で一般的にみても高いほうでしょうか。
驚きなのが、なんと、両手を広げたリーチが189センチあるそうです。
手足が長い!!
さらに、筋肉も凄いと話題に。
永瀬貴規選手の凄いと言われている筋肉画像をご覧ください。
さすが、柔道選手ですね。
柔道は投げ技もあるので、上腕が超人レベルでバキバキです。
試合の時の永瀬貴規さん。
胸筋や腹筋がよくわかります。
引用元: 東スポWEB
道着からチラッと見える胸筋がワイルドです。
引用元:四国新聞社
相手の道着を引っ張る力。かっこいい!!
引用元: 東スポWEB
筋肉からも、試合の迫力がよく伝わってきます。
もの凄い力で倒そうとしているのでしょうか。
筋肉だけでなく、首の筋や血管も浮き出ていてかっこいい!
引用元:毎日新聞
相手選手もガタイが良さそうです。
首まわりの筋肉も凄いです。
顔より首の方が太いって驚きです!
永瀬貴規さんの前腕・上腕の筋肉かっこいいです!
皮下脂肪が少ないからでしょうか?
血管もよーくわかりますね。
柔道着を着用しているときは、ちらっと見える胸筋が素晴らしい。
そして、首も太くしっかりされています。
永瀬貴規さんは長いズボン?スパッツ?を履いているので足の筋肉は見えませんが、腕や首胸板の大きさはとてもおおきいことがわかります!
鍛え上げられているのが一目瞭然です。
永瀬貴規選手の筋肉の秘密は何か気になりませんか?
筋肉の秘密
➀自家製カスピ海ヨーグルト
食卓には体づくりのために、毎日自家製のカスピ海ヨーグルトがあったと。
『飽きた』といっても母が食卓へ出し続けたそう。
②牛乳1日1リットル
お茶代わりに飲んだのは1日1リットル以上の牛乳。
引用元: THE ANSWER
なんと、お茶の代わりに1日1リットルの牛乳を毎日摂取。
体づくりのために、お母さんが一生懸命サポートしていたことが見えてきます。
③トレーニング
母校の筑波大学やフラックスジムを練習拠点としている永瀬貴規さん。
永瀬貴規さんのトレーニング方法を見てみましょう。
➀サーキットトレーニング
②ロープトレーニング
③道着トレーニング
➀サーキットトレーニング
2022年の冬の合宿で行われたサーキットトレーニングは、選手らが悶絶。
相当ハードトレーニングだったようです。
金メダリスト達の強さの秘訣がここにありますね。
②ロープトレーニング
柔道界では超有名なトレーニング方法ほひとつだそうです。
バトルロープトレーニングや綱登りトレーニングなどあるそう。
このようなロープトレーニングを行っているからこそ、強い体づくりができているのでしょうね。
③道着トレーニング
この道着トレーニングは、ジムや練習場だけでなく、公園や自宅などでもできるため、誰でも手軽にできるトレーニングですね。
鈴木桂治監督も『頼むから休んでくれ』というほど、道場に顔を出す。
大野将兵さんは、『彼が隣で練習していると休まないので嫌でした』と伝えられていました。
強さの秘密は、『練習の虫』と言われるほど、ストイックに練習やトレーニングを積み重ねていた結果ですよね。
世界ランキング8位(パリオリンピック前)
永瀬貴規選手はパリオリンピックが始まる時点で世界ランキング8位でした。
2024年のパリオリンピック準々決勝の相手は、世界ランキング1位のベルギーのマティアス・カスに勝利。
そして決勝では、世界ランキング2位のジョージアのタト・グリガラシビリに勝利。
自分より世界ランキング上位者にも物怖じせず、堂々と戦い、勝利を収めるなんてカッコよすぎます!
筋肉の凄さに加え、この強さ、凄すぎます。
金メダルを獲った勝負飯
こんな、面白い動画もみつけました。
なんと、永瀬貴規さんの勝負飯は『白米』だそうです。
また、永瀬貴規選手は、たくさん食べられる方で、一回の食事でご飯二合食べるそうです。
そりゃ、このような素晴らしい筋肉になるのも納得です。
日々の生活を崩さない。連覇を達成された秘訣がここにもあったのですね。
まとめ
ここまで、永瀬貴規選手の筋肉の凄さや筋肉の秘密について調べてきました。
過酷なトレーニングを積み、ひたむきに柔道と向き合う姿勢が本当に素晴らしいです。
2024年のパリオリンピックで獲得した金メダルは、今までの努力の賜物ですね。
これからも、応援しています!