相武紗季の演技下手なの上手いの?過去作品の評判を徹底調査!

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2025年4月7日から放送開始となる『夫よ、死んでくれないか』で安達祐実さんと磯山さやかさんとトリプル主演となる相武紗季さん。

相武紗季さんといえば、今まで色んな役側を演じてきており、演技派女優としても知られています。

これまでにも、相武紗季さんの演技下手なの?上手いの?と度々話題となっています。

今回は、相武紗季さんの演技が下手なのか?上手いのか?過去の作品の評判から調査してみました!

目次

相武紗季の演技下手は本当?

女優の相武紗季さんの演技力について、ネット上ではこんな検索候補がありました。

『相武紗季 演技下手』など演技に関する検索候補が複数あり、相武紗季さんの演技について気になっている人が多いことが考えられます。

SNS上では、相武紗季さんの演技について、『上手い』『下手』両方意見がありました。

これだけみると、相武紗季さんの演技って本当はどっちなの?上手いの?下手なの?と思ってしまいますよね。

相武紗季の演技下手か上手いか作品ごとの評判は?

多数ドラマに出演している相武紗季さんですが、結論からすると、

演技が上手いと評判の作品の方が圧倒的に多くありました。

ネット上の意見でそれぞれの評判が多かった作品を挙げてみました。

ブザー・ビート
ラストマン
同期のサクラ
僕のヤバイ妻

マッサン

ウォーターボーイズ

それぞれの作品をみていきましょう。

演技が上手い作品

ブザー・ビート(2009年)

引用元: X

相武紗季さんの演技で『演技上手い』と好評だったドラマが『ブザー・ビート』でした。

2009年に放送されたドラマで、バスケット選手の主人公・上矢直輝(山下智久)の恋人で、直輝のチームメイトと浮気する『悪女』役を演じた相武紗季さん

表情や話し方の演技力が凄く、この演技をしている相武紗季を嫌いになったという声が多数ありました。

ドラマに出ている相武紗季さんを嫌いになるくらい、悪女役がドはまりしていたのでしょうね。

視聴者の心情をここまで動かす相武紗季さんの演技って本当に凄いと思います。

ラストマン(2023年)

引用元:ORICON NEWS

2023年に放送された『ラストマン』での演技も好評でした。

物語の中で重要な意味を成す過去編に出演し、皆実広見の母・勢津子を演じました。

2019年に放送された『グッドワイフ』以降、約4年ぶりのドラマ出演をした相武紗季さん。

久しぶりに相武紗季さんの演技を見た人も、その演技力には圧倒されました。

https://twitter.com/me96_wan/status/1672958622945652736

『ラストマン』での相武紗季さんの演技をみて涙した人も。

やはり、相武紗季さんの演技力ってすごいですよね。

同期のサクラ(2019年)

引用元: モデルプレス

2019年に放送されれた『同期のサクラ』で、ヒロインの先輩・火野すみれ役で子供を抱えて働く母親役を演じました。

この第6話で相武紗季さん演じる火野すみれが怒りを爆発させる姿に、視聴者が感動し話題となりました。

2020年春頃に第二子を出産されており、おそらく妊娠中の撮影だったと思われますね。

大変な時期だったとは思いますが、それを感じさせない優しくて素敵だったとの声もみられました。

自然と演技にも優しさや母性があふれ出る相武紗季さん素晴らしいですね。

僕のヤバイ妻(2016年)

引用元: X

2016年に放送された『僕のヤバイ妻』では、主人公と禁断の関係をもつ役を演じました。

今までの清純派を捨て、女の欲望を前面に出した体当たりの演技にチャレンジした相武紗季さん。

その演技もかなり評判でした。

悪役の相武紗季さんお笑顔の裏に見せる冷めた表情がたまらなく、ギャップの演技ができるのも魅力ですよね。

マッサン(2014年)

引用元: X

2014年に放送されたNHK連続テレビ小説『マッサン』で、ヒロインのエリーに様々な嫌がらせを仕掛けるいびり役を演じました。

相武紗季さん自身朝ドラ出演が初めてでしたが、 こちらもかなりの評判でした。

相武紗季さんの『作り笑い』が、ちゃんと作り笑いになって見えるとの声も上がっています。

女優さんとしての『演技』の上手さが伝わってくる瞬間ですよね。

このマッサンに出演したことがきっかけで、女優として更に飛躍したと言われています。

演技が下手な作品

相武紗季さんの演技下手と言わる意見が複数あった作品が1つありました。

2003年に放送された、青春ドラマウォーターボーイズです。

引用元:x

相武紗季さんのデビュー作でもあるウォーターボーイズでの演技が『下手』という意見がありました。

青春ドラマでシンクロ同好会メンバーにシンクロを指導する女子シンクロ選手の女子高生・早川あつみ役を演じました。

この映画の頃の相武紗季さんは、18歳(2003年)で女優としてデビューしたばかり。

見返すと初々しく、かなりフレッシュな相武紗季さんに感じますね。

確かに現在の演技と比較すると、当時はやや表情も硬い印象がありますね。

そんな相武紗季さんの演技について『下手で可愛い』という意見もありました。

まとめ:相武紗季の演技下手なの上手いの?過去作品の評判を徹底調査!

相武紗季さんの演技は、演技下手というより、どんどん上手くなっていることが明らかになりました。

悪役など少し癖のある役がとても上手く、上手すぎる演技をみて嫌いになる人もいたようです。

それほどまでに、視聴者の心情を動かす相武紗季さんの演技力素晴らしいですね。

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