演技派俳優として人気の柄本佑(えもと たすく)さん。
数々のドラマや映画に出演されておりその演技力が、SNS上でも絶賛されています。
このブログでは、柄本佑さんの演技はうまいのか?下手なのか?
柄本佑さんの演技力の評価について見ていきます!
柄本佑は演技うまいのか?下手なのか?
柄本佑は演技うまいのか?下手なのか?
『演技がうまい』という評価が多い
ということがいえます。
個々の視聴者によって、評価は分かれるでしょう。
SNS上の柄本佑さんの演技についての評価をみてみましょう。
SNS上での演技の評価
演技についての評価を見てみると、
『上手い』『かっこいい』『柄本巧の演技好き』という声がありました。
『演技下手』という意見はあまりみかけませんでした。
身振り手振り、表情を使った表現力や演技の深さを見る限り、柄本佑さんの演技は上手だと言えるのではないでしょうか。
柄本佑の演技下手?うまい役作りの秘訣って?
ドラマで見る機会が多くなった柄本佑さん。
脇役の1人として見ていました。
ドラマ「知らなくていいコト」尾高由一郎役で出演されたことがきっかけで、柄本佑さんの演技に釘付けとなりました!
今まで見ていたものの、上手いなぁ〜と思わず出てしまったのです。
吉高由里子さんとのやり取り、とても自然な演技で見入ってしまいましたよね。
柄本佑さんの作品を片っ端から見ているわけではないのですが、、
やっぱり演技うまいですよね。
この柄本佑さんの演技を見て、『下手』と思う人はいるのかな?
出るドラマによって役柄が全く違いますよね。
柄本佑さんの憑依ぶりは凄い!と思います。
どんなキャラにも化ける柄本佑さんの演技力には毎度驚かされています。
「やればやるほど難しくなる。今はどんな役を演じる時も、シンプルにゼロを意識する」と話し、常に白紙の状態から役作りに挑む。
引用元:時事ドットコム (jiji.com)
芸歴も20年近くになる柄本佑さん。
色んなキャラを演じたからこそ、役作りへのこだわりがあるようです。
どんな役を演じる時も、シンプルにゼロを意識する
常に真っ新な状態で役作りをされているのですね。
台本の文字が、立体的な人間になる。この“文字と具体の差”が作品作りには大事だと思っているので、初めてその役を演じる直前まで、“わからないという状態を保つ”ということをいつもやっています。
引用元:めざましmedia (mezamashi.media)
また、役を演じる直前までは棒読みでセリフだけを覚えているそうです。
文字は読み方によって、伝わり方が全く違います。
あらかじめ先入観を持って演じているのではないんですね~。
だから、ドラマでの役柄にどっぷりハマっている柄本佑さんを見ることが出来るのですね。
柄本佑さんの演技って、表情だけでも感情が伝わるところも魅力の一つです。
柄本佑は演技うまい!代表作の演技力の評価・評判まとめ!
今回は、柄本佑さんの演技力の評価・評判を作品毎にまとめました。
柄本佑さんって、沢山出演されているので作品がいっぱい、、
話題作をみてみましょう。
① 知らなくていいコト(2020年)
尾高由一郎役で出演され、
吉高由里子さん演じるヒロイン真壁ケイトの元彼で動物カメラマンとしての役でした。
柄本佑さん演じる尾高さんの沼にハマる人が続出した作品です。
『こんなにかっこよかった?』と世間が沸き、注目度が急上昇した柄本佑さん。
そこまで視聴者を沼にハマらせるって、凄い演技力ですよね。
② 大河ドラマ『光る君へ』(2024年)
紫式部を主人公に、変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜く姿を描く大河ドラマ。
柄本佑さんは、紫式部のと大きな影響を与え合う『藤原道長』を演じました。
このドラマの主人公・紫式部役もなんと、『吉高由里子』さん。
『知らなくていいコト』での2人の演技に沼った人が多かったようですが、再度共演となるとファンも待ち遠しかったのではないでしょうか。
ほんと凄くないですか??
『表情』
『顔の筋肉の動き』
『瞳の揺らぎ』
細かい仕草一つ一つの演技に賞賛する声があります!
この大河ドラマをみて涙を流したという人もいたようです。
柄本佑さんの演じ方が、視聴者の心をぐっと掴んでいるこどがよくわかります。
まとめ
柄本佑さんの演技うまい?下手?についてみてきました。
静かな役、暗い役でも存在感抜群の演技力。
視聴者の心を鷲掴みにするその演技たまりませんね。
これからも、色んな作品でお目にかかれること楽しみにしています!