【2024年最新】M-1審査員歴代まとめ(2001年~2023年)

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今年も行われる漫才界の王座を決めるたたかい『M-1グランプリ』

決勝戦に出場するメンバーも話題となりますが、決勝戦の審査員も気になる方が多いようです!

2024年12月15日に生放送された事前特番にて、今年のM-1グランプリ決勝審査員が発表されました。

この記事では、歴代審査員をまとめましたので紹介します!

目次

【2024年最新】今年のM-1審査員

引用元:M1審査員 - 検索 / X

2024年の『M-1グランプリ』の決勝戦の審査員が発表されました!

引用元: Yahoo!ニュース

石田明さん(NON STYLE)
海原ともこさん(海原やすよ ともこ

柴田英嗣さん(アンタッチャブル)
哲夫さん(笑い飯)
博多大吉さん(博多華丸・大吉)
塙宣之さん(ナイツ)
山内健司さん(かまいたち)
礼二さん(中川家)
若林正恭さん(オードリー)

記念すべき20回目となる節目の回のため、顔ぶれががらりと変わったようです。

2024年のM-1グランプリは2015年以来となる審査員9人制となります!

今回の9人のメンバーの中で、かまいたち山内さん、オードリー若林さん、アンタッチャブル柴田さんが初審査員に選ばれました。

M-1審査員歴代まとめ:200年代

2001年

審査員

西川きよしさん
青島幸男さん
春風亭小朝さん
ラサール石井さん
鴻上尚史 さん
松本人志 さん
島田紳助さん

第1回目の優勝者は中川家

島田紳助さん、や松本人志さんが審査員を担当することや優勝賞金が1000万円と高額であることから話題となりました。

麒麟が有名になったのも、この第一回目に出場してからで、松本人志さんから高評価を得たことがきっかけとなったそうですね。

2002年

審査員

立川談志さん
中田カウスさん
島田洋七さん
ラサール石井さん
大竹まことさん
松本人志さん
島田紳助さん

優勝者 ますだおかだ

1回目は一般審査員がいましたが、2回目から廃止され現行のルールと同じようになりました。

敗者復活戦が始まったのもこの第2回目からのようです。

2003年

審査員

中田カウスさん
大竹まこと さん
ラサール石井 さん
島田洋七 さん
南原清隆さん
松本人志さん
島田紳助さん

優勝者 フットボールアワー

第三回目からは少しルールが変更されていました。

参加資格が「結成10年未満」から「結成10年以下」になり、10年目を迎える芸人さんも出場できるようになりましたね。

フットボールアワーの漫才を見た松本人志さんは過去最高得点となる『97点』をつけ話題となりました。

2004年

審査員

中田カウス
ラサール石井
春風亭小朝
島田洋七
大竹まこと
南原清隆
西川きよし

優勝者 アンタッチャブル

この年は、島田紳助さんと松本人志さんが審査員を辞退した年です。

審査員七人中6人から得票し、アンタッチャブルが関東出身で初めてのチャンピオンとなり話題となりました。

2005年

審査員

中田カウス
ラサール石井
島田洋七
大竹まこと
渡辺正行
松本人志
島田紳助

優勝者 ブラックマヨネーズ!

前回大会で審査員を辞退した島田紳助さんと松本人志さんが審査員として戻ってきましたね。

この大会の最終決戦では、麒麟・笑い飯・ブラックマヨネーズの三組でした。

2006年

審査員

中田カウスさん
大竹まことさん
島田紳助さん
松本人志さん
南原清隆さん
渡辺正行さん
島田洋七さん

優勝者 チュートリアル

2006年に出場した際、全員の票を勝ち取るという史上初となる完全優勝を達成されました。

この大会では、ザ・プラン9がコンビ以外のファイナリストとなりました。

そして、アマチュアで初めて決勝進出した変ホ長調も話題となりました!

そして、フットボールアワーが過去の優勝者として初めて参加するなど異例な大会となりましたね。

2007年

審査員

上沼恵美子さん
ラサール石井さん
オール巨人さん
大竹まことさん
中田カウスさん
島田紳助さん
松本人志さん

優勝者 サンドウィッチマン

この回から、オール巨人さんと上沼恵美子さんが審査員として加わりました。

敗者復活戦から勝ち残ったサンドウィッチマンが優勝し話題となりました!

2008年

審査員

上沼恵美子さん
渡辺正行さん
オール巨人さん
大竹まことさん
中田カウスさん
島田紳助さん
松本人志さん

優勝者 NON STYLE

NON STYLEの石田さんが優勝したのが嬉しく号泣したことが注目されました。

島田紳助さんも、決勝進出したメンバーを見て『レベル高い』とコメントする程。

2009年

審査員

上沼恵美子さん
東国原英夫さん
オール巨人さん
渡辺正行さん
中田カウスさん
島田紳助さん
松本人志さん

優勝者 パンクブーブー

ファーストステージでは、8年連続8回目の出場をしている笑い飯が『鳥人』ネタで島田紳助さんから満点の100点をとり優勝が期待されました。

最終決戦では、笑い飯が優勝するのでは?と言われていましたが、パンクブーブーが満票をとり優勝しました!

M-1審査員歴代まとめ:2010年代

2010年

審査員

島田紳助さん
松本人志さん
南原清隆さん
大竹一樹さん
渡辺正行さん
宮迫博之さん
中田カウスさん

優勝者 笑い飯

M-1グランプリが10年目にして最後のM-1グランプリとなった大会でした。

9年連続9回目の決勝進出をした笑い飯が見事優勝!

笑い飯の哲夫さんは「義務教育を終えたようです」とコメントしたそうです。

長きにわたり大会で優勝を目指してきたお二人。よかったですね。

2015年

審査員

哲夫
佐藤哲夫
石田明
富澤たけし
徳井義実
吉田敬
岩尾望
増田英彦
礼二

優勝 トレンディエンジェル

5年ぶりに復活したM-1グランプリ。

決勝の審査員は歴代王者9名が務めることとなり話題となりました。

大会後もネット上では審査員について賛否が分かれていました。

視聴者と同じ目線で評価できるといった声も上がっていました。

2016年

審査員

オール巨人
礼二
博多大吉
松本人志
上沼恵美子

優勝者  銀シャリ

大会史上初となる審査員5人制となりました。

審査員席には、以前の顔ぶれ上沼恵美子さんや松本人志さんが戻ってきましたね。

上沼恵美子さんは松本人志さんからの推薦があり引き受けたそうです。

「松本から推薦があった」として『M-1グランプリ2016』の決勝審査員を引き受けたことを上沼が明かしていたからだ。

引用元:エキサイトニュース

審査員のメンバーを見て、関東を代表する芸人が含まれていないことに賛否があったようです。

2017年

審査員

オール巨人さん
上沼恵美子さん
春風亭小朝さん
礼二さん(中川家)
博多大吉さん
松本人志さん
渡辺正行さん

優勝者  とろサーモン

2003年から9度の準決勝敗退に終わっていたとろサーモンでしたが、最後の年で王者になるというドラマチックな結果を残しました。

決勝戦では「笑神籤(えみくじ)」が初めて導入されました。

生放送中に1組ずるおみくじを引いて出たコンビがネタを披露するという。

ネタ披露の順番が直前までわからないので展開が予想できなくなりよりおもしろくなりましたね!

2018年

審査員

オール巨人さん
上沼恵美子さん
礼二さん(中川家)
松本人志さん
立川志らくさん
富澤たけしさん(サンドウィッチマン)
塙宣之さん(ナイツ)

優勝者  霜降り明星

霜降り明星が優勝し、史上最年少の王者となり話題となりました。

ネット上では審査について『厳しめだった』との声も多くありました。

2019年

審査員

オール巨人さん
上沼恵美子さん
礼二さん(中川家)
松本人志さん
立川志らくさん
富澤たけしさん(サンドウィッチマン)
塙宣之さん(ナイツ)

優勝者  ミルクボーイ

コーンフレーク

M-1審査員歴代まとめ:2020年代

2020年

審査員

オール巨人さん
上沼恵美子さん
サンドウィッチマン・富澤たけしさん
立川志らくさん
ナイツ・塙宣之さん
中川家・礼二さん
松本人志さん

2021年

審査員

オール巨人さん(9回目)
上沼恵美子さん(9回目)
サンドウィッチマン・富澤たけしさん(5回目)
立川志らくさん(4回目)
ナイツ・塙宣之さん(4回目)
中川家・礼二さん(7回目)
松本人志さん(15回目)

2022年

審査員

山田邦子
博多大吉
塙宣之
富澤たけし
立川志らく
礼二
松本人志

2023年

審査員

山田邦子
博多大吉
富澤たけし
塙宣之
海原ともこ
礼二
松本人志

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